この【05】のフィルターが統一感を出しやすい理由には
フィルターだけでも十分なクセがあるという点です。悪い意味ではなく特徴のつかみやすいフィルターということです。
なので、写真加工の初心者や、写真加工があまり得意ではない方にとてもオススメです。

こんにちわ、Yuichiです。
僕が撮影加工した写真たちがこちらです。

僕自身、統一感や一貫性みたいなところにこだわっているわけではなく、「その写真が一番輝く写真作り」にこだわって加工をしています。
なので、インスタグラマーやインフルエンサーを目指しているような方にはあまり為にならない記事かもしれません。

桜と女性を撮影するときは、
ふんわりとした優しい印象を狙う
一眼レフの方は手前に桜を持ってきてふんわりさせたり、iPhoneで撮影のかたは少し明るめに撮影するなど。

みんなが思うことは「自撮りアプリを使わずに盛りたい！」と。
なので今回はiPhoneのデフォルトのカメラで撮影した自撮りをVSCOで加工して肌を綺麗に見せる加工を紹介しようと思います。

今回は冷たい、硬い、暗いようなかっこよさを目指していくので、撮影の段階方それを意識して写真を撮るといいかと思います。
夕方や夜に撮影することをオススメします。
あと、車の光や看板の光など、目に付くようなものメインに持ってくるといいかと思います

今回は「淡さと繊細さのあるフィルム写真風」の加工方法とコツを紹介していきたいと思います！それでは実際に写真を加工していきましょう。
加工前の写真がこちらです。

まず、写ルンですタイプのフィルム風写真加工のコツはまず三つあります。
「ハイライトの白飛び感」
「コントラストの強さ」
この三つのコツを抑えるとぐっと写ルンですっぽい写真に近づきます。
「周辺減光をしっかり」