今回はVSCOを使った、フィルム風写真加工の方法とコツをお伝えしていきたいと思います。
他の記事で「写ルンです風のフィルム写真の加工方法とコツ」はお伝えしたんですが、今回は「淡さと繊細さのあるフィルム写真風」の加工方法とコツを紹介していきたいと思います!
動画での解説もしていますので、参考にしてみてくだい。
VSCOを使ってフィルム風加工のポイント
まず、淡く繊細なフィルム風写真の加工をする準備として
できればiPhoneではなく一眼レフなどのカメラを使って撮影することをオススメします。
淡く繊細な表現なので、iPhoneで撮影するとコントラストが強いので、一眼レフなどでコントラストを低めに撮影することをオススメします!
それでは実際に写真を加工していきましょう。
加工前の写真がこちらです。↓
今回はフィルター【KE1】を使い、加工していきます。
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【フィルム風写真の加工のコツ手順1】
露出の調節
淡く繊細な表現をしたいので、
太陽光の光や明るさをふんわりさせる為に
露出を高めにして写真全体をまずは明るくします。
元の写真が適正露出で撮影されている写真なら、
+2.0くらいまで上げておきましょう。
もちろん理想としては、撮影段階で少し明るめに撮っておけるといいかと思います。
【フィルム風写真の加工のコツ手順2】
彩度の調節
全体として淡く繊細な光の表現をしたいので、ふんわりしたような感じを目指していきます。
ですが、全てを淡くしてしまうと
写真としての美しさや見応えに欠けます。
なので彩度は思い切って上げましょう。
(写真加工の基本として彩度を下げるという記事があったと思いますが、今回は例外的に彩度をぐっと上げます)
具体的には+1.5ほど上げましょう。
露出を上げているのでそこまで不自然な印象にはならないかと思います。
【フィルム風写真の加工のコツ手順3】
トーンの調節
トーンの項目をタップすると「ハイライト」と「シャドウ」という項目が出てきます。
この項目の値を上げると
【ハイライトは明るい部分が少し暗く】
【シャドウは暗い部分が少し明るく】なります
露出をぐっと上げたので、こちらのトーンを使ってハイライト部分を少し抑えます。
ハイライトを+4.0ほどまで上げます。
すると全体の色味が濃くなったかと思います。
こうすることで、明るい印象がありつつ色味をしっかり出すことができます。
【フィルム風写真の加工のコツ手順4】
ビネットの調節
こちらはフィルム風加工の時には必須の項目ですね。
周辺減光をさせて、一気にフィルムっぽさを出していきます。
+7.0くらいは上げちゃって大丈夫です。
【フィルム風写真の加工のコツ手順5】
粒子とフェードの調節
こちらもフィルム風の写真と言えば必須になってくる加工工程です。
粒子で質感を出します。
【フィルム風写真の加工のコツ手順6】
HSLの調節
こちらも他の加工記事でも紹介しているかと思いますが、
各色ごとに彩度や色合いや明るさを細かく調節できる項目です。
今回はフィルム風の加工なので、
この項目を使って色合いを少し変えていきたいと思います。
まず、青は少しグリーン寄りに色合いを調節します
そして緑は少しブルー寄りに色合いを調節します
そして黄色は少しオレンジ寄りに色合いを調節します
この三色の色味を変えると結構雰囲気が変わると思います。
こちらももちろん好みがあるので、
自分の好きな雰囲気に作り込んでいくこともできます。
あとは、彩度や明るさを軽く調節して完成です。
いかがだったでしょうか?
フィルム風加工のポイントは繊細な明暗の表現と色味、そして質感かと思います。
自分なりの好きな雰囲気を見つけてみてくださいね!
写真家ライターユニットを結成しました。↓
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